–毎月の課金でYouTube視聴が信じられないほどに快適に
いつからYouTubeを見始めたかは記憶が定かではないのですが、使い始めた時はYouTubeは独立した会社だったと憶えてましたものをウィキペディアで調べたところ、YouTubeがGoogleに買収されたのが2006年11月だったそうで、じゃあ設立はいつかと言いますと2005年2月だったそうです。
いつからYouTubeを見始めたかは記憶が定かではないのですが、使い始めた時はYouTubeは独立した会社だったと憶えてましたものをウィキペディアで調べたところ、YouTubeがGoogleに買収されたのが2006年11月だったそうで、じゃあ設立はいつかと言いますと2005年2月だったそうです。ということは、私は遅くとも2006年から、いや待てよ、使い始めてしばらくしたらGoogleに買収されて驚いた記憶があるので、20年近く使っていることになります。この間、ずっとタダで使っておりました、2023年までは。
そもそもYouTubeを今のように観るようになったのは2020年のコロナ禍での巣篭もり以来のこと。特に夜はどこにも会食も飲み会もスナックもバーも居酒屋にも行かなくなって生活習慣は激変しましたから、夜は暇で暇で。でも当時は子供が受験だったので大きな音でTVは観られない、じゃあどうしようかとなってiPad mini でマンガを読んだり、ゲームをしたりするようになってしばらくして、さすがにマンガとゲームでは時間を潰せなくなった時になんとなくYouTubeでミュージックビデオを見始めたんですね、主にはロックを。
今にして思うとよほどストレスが溜まっていたんでしょうね。それまでの人生では見向きもしなかったバンドやシンガーの主にライブを見始めました。AC/DCに始めって、次にQueen、Kiss、ZZ Topいや、もちろん知ってはいましたけど、まず聴かないラインアップで、自分で驚きました。
毎晩、毎晩同じビデオクリップを繰り返し、繰り返し、観て聴くの繰り返しでした。寝室で寝る前にお布団の中で１時間以上観てるんで妻に呆れられました。でも、そうやって気分を散らさないと眠れなかったんです。食料などの必需品を買いに行く以外は、どこにも行かない、誰にも会わない、そういう日々でしたから。でも、そのうちYouTubeを見ているとビデオクリップが始まる前に見ないと先に進めない、コマーシャルフィルムに飽き飽きとしてきたんです。それでも我慢してコマーシャルを見てました。仕方ないので。
YouTbueは、長く使っているとは言え、コロナ禍前はそれほど頻繁に観るもんじゃなくって、何かを調べるときに検索でヒットするので参考にするっていう程度でした。つまり目的があるので、コマーシャルフィルムを我慢出来たんです。それが暇つぶしに観るようになるとコマーシャルが苦痛で、苦痛で。でも、YouTubeにお金払うくらいならと我慢してました、3年近くも。プレミアのお試しすら手を出しませんでしたから。一度コマーシャル無しを見たら、まず間違いなく無課金には戻れないと思っていたので。でも、それは間違いでした。
プレミアに申し込んだきっかけは、料金の見直しのために訪れたドコモショップでのキャンペーンでした。１ヶ月だけで良いので、１ヶ月したら解約してもらって全然OKなのでと、１時間以上も私のドコモ使用状況を調べてくれて、今の所の最適な契約内容に見直してくれたドコモショップの店員さんにそう言われて、いーえ結構ですと言えるほどメンタル強くはありません。はい、良いですよと小声で返事して設定してもらって帰りました。ギガホ契約は変更しなかったので、そのままYouTubeの課金の一部がDポンイントで還元されるという説明を聞きながら、まぁ、無料期間が終わる１ヶ月後には解約するからそんな還元は別に良いんだけどね、と説明を聞き流していましたが、それはとんだ間違いでした。